0) 始める前に
- Bitnami のパッケージは Redmine のバージョンごとに変更されるため、動作が異なる可能性があります
- このガイドは次のバージョンでテストされています:bitnami redmine 2.5.1-1
- Bitnami を再起動する必要がある場合は、Bitnami が本当にダウンしていることを確認してください。Bitnami の別のインスタンスが起動していることがあります
- Easy Redmine は、標準の Redmine が必要ですが、Bitnami は Redmine のコードを変更するため、Easy Redmine では推奨されません
- Bitnami での Easy Redmine の動作保証は行っていません。ただし、標準的な環境(プレインストールされた VMware イメージ)への移行をサポートすることは可能です。詳細は、ここを参照
1) Bitnami Redmine の一般的なインストール
1. Bitnami パッケージをダウンロードします:
http://bitnami.com/stack/redmine/installer
2. 指示に従ってインストールします
http://bitnami.com/stack/redmine/README.txt
実際には、"next" "next" をクリックして、Redmine のログイン名とパスワードを入力するだけの簡単なウィザードです。
2) 既存の Bitnami Redmine への Easy Redmine のインストール
1. Easy Redmine のパッケージをコピーして、通常は下記に置きます:C:/BitNami/redmine/apps/redmine/htdocs
2. Easy Redmine のパッケージを回答します。解凍後、plugins フォルダーに "easyproject" フォルダーがあることを確認してください
3. Bitnami cmd を開く(Start > All programs > BitNami Redmine Stack -> "User BitNami Redmince stack" (cmd))
ここで、Easy Redmine 専用の gem をインストールする必要があります。
> Gemfile.lock を削除
> パラメーターを使って "bundle" を実行します(インストール時にエラーが発生した場合、依存関係をチェックします)
bundle install --without development test --binstubs --no-deployment
> Easy Redmine 以降スクリプトを使用して、現在の redmine db を Easy Redmine に移行します
bundle exec rake easyproject:install RAILS_ENV=production
> これで redmine を Easy Redmine に移行しました。Bitnami を Easy Redmine で動作するようにアップデートする必要があります。これには、当社のスクリプトを使います(easy_redmine_bitnami_installer.zip):
- a) zip を bitnami のルートフォルダーに回答します
- b) Bitnami の cmd で、Bitnami のルートフォルダーに移動します(例:C:/BitNami)
- c) Bitnami の cmd で、"ruby easy_redmine_bitnami_installer.rb" を実行します
- d) cmd は、bitnami へのパスを聞いてきますので、絶対パスか相対パスを入力してください
例: C:/BitNami/redmine-2.5.1-1 - e) インストーラーは、いくつかの許可と確認を求めてきます
その後、Bitnami Redmine manager tool を使って Redmine を再起動してください。
サーバーが起動しない場合、次を追加してください:
gem "thin" into [redmine_root]/Gemfile